Penang : Apr2006


タイのソンクラン休暇にペナン島にやって来ました。
ペナン島は、「東洋の真珠」と呼ばれているリゾートです。



■シャングリ・ラ ゴールデン・サンズ・リゾート

シャングリ・ラ
ゴールデン・サンズ・リゾートで、
のんびりリゾートです。

と思っても、日本人のさがか、
プールサイドに30分も寝転べば、
体を動かしたくなります。








ひと泳ぎして、
部屋のベランダから外を見たところ。














シャングリ・ラ
ゴールデン・サンズ・リゾートから
夕日を眺めたところ。















■コーンウォリス要塞

家族で、ペナン島の中心
ジョージタウンへ出かけました。

このジョージタウンは、その街並みが、
2008年に世界遺産に登録されました。
知らんかった。


コタ・ラマ公園前の海岸通りで。





コーンウォリス要塞の中に入ります。

1786年に東インド会社の
フランシス・ライトが
最初に上陸した場所と言う事です。

中には、フランシス・ライトの像があり、
その前でキャップテン帽子をかぶり、
ライフル銃を持って記念撮影します。











この大砲は、スリ・ランバイと
呼ばれているオランダ製の大砲と
言う事です。

海に向けて据えられています。































コーンウォリス要塞の中を歩いて回ると、
時計塔が見えました。




















■時計塔

トライショーと呼ばれる
自転車に2人乗り座席が付いた乗り物に乗って、
市内を回る事にしました。

先程の時計塔です。
1897年、英国ビクトリア女王の即位60周年を
記念して建てられたようです。

トライショーに乗っての写真撮影で、
時計塔先端が入って無かった。










■水上民家Clan Jetties

次は、水上民家Clan Jettiesです。

海の上に柱を立て、
その上に家が建てられています。

私が住んでいたタイのSrirachaの町にも、
こんな家がありました。

そう言えば、
タイでPhang-Nga湾クルーズに
出かけた時も、こんな水上民家が
ありました。

東南アジアの国では、水上民家は、
そんなに珍しくない光景だと思います。

水上民家の桟橋の先端から。

















■クー・コンシー

クー・コンシーと呼ばれている
ペナンで一番美しい中国寺院です。

中国の福建省からやって来たクー一族が、
1835年に建てましたが、
今の寺院は、1906年に
再建されたものと言う事です。

この寺院は、周囲を砦のように
家々で囲まれています。




建物の入口の前で。















寺院の内部の壁画です。















柱には、龍の装飾が施されています。





















■カピタン・クリン・モスク

これが、トライショーです。

座席には幌がついています。
後ろには自転車が付いていて、
運転手さんにも
日よけのパラソルがついています。








これが、
カピタン・クリン・モスクです。

インド商人によって、
1801年に建立されました。













■Sri Mariamman寺院

次は、Sri Mariamman寺院へ
向かいます。












Sri Mariamman寺院です。
1883年に建立されたようですが、
ジョージタウンで
最古のヒンドゥー教寺院と言う事です。

女神Mariammanが祀られています。

タイのバンコクにも、
同名の寺院 があります。









■観音寺

1800年代に建立された中国寺院です。

現地の人が、話しかけて来て、
いろいろ案内してくれます。
でも最後にチップをねだられました。
気分が悪いです。










■セント・ジョージ教会

1818年建立の
東南アジア最古の英国教会です。

手前の建物は、
フランシス・ライトの上陸を記念して
建てられました。










■シャングリ・ラ ゴールデン・サンズ・リゾート

やはり、リゾートは、プールで楽しんで、
プールサイドでジュースを飲んだり、
昼寝がぴったりです。












シャングリ・ラ
ゴールデン・サンズ・リゾート前の
浜辺で。














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