タイのソンクラン休暇にペナン島にやって来ました。
ペナン島は、「東洋の真珠」と呼ばれているリゾートです。
■シャングリ・ラ ゴールデン・サンズ・リゾート
シャングリ・ラ
ゴールデン・サンズ・リゾートで、
のんびりリゾートです。
と思っても、日本人のさがか、
プールサイドに30分も寝転べば、
体を動かしたくなります。
ひと泳ぎして、
部屋のベランダから外を見たところ。
シャングリ・ラ
ゴールデン・サンズ・リゾートから
夕日を眺めたところ。
■コーンウォリス要塞
家族で、ペナン島の中心
ジョージタウンへ出かけました。
このジョージタウンは、その街並みが、
2008年に世界遺産に登録されました。
知らんかった。
コタ・ラマ公園前の海岸通りで。
コーンウォリス要塞の中に入ります。
1786年に東インド会社の
フランシス・ライトが
最初に上陸した場所と言う事です。
中には、フランシス・ライトの像があり、
その前でキャップテン帽子をかぶり、
ライフル銃を持って記念撮影します。
この大砲は、スリ・ランバイと
呼ばれているオランダ製の大砲と
言う事です。
海に向けて据えられています。
コーンウォリス要塞の中を歩いて回ると、
時計塔が見えました。
■時計塔
トライショーと呼ばれる
自転車に2人乗り座席が付いた乗り物に乗って、
市内を回る事にしました。
先程の時計塔です。
1897年、英国ビクトリア女王の即位60周年を
記念して建てられたようです。
トライショーに乗っての写真撮影で、
時計塔先端が入って無かった。
■水上民家Clan Jetties
次は、水上民家Clan Jettiesです。
海の上に柱を立て、
その上に家が建てられています。
私が住んでいたタイのSrirachaの町にも、
こんな家がありました。
そう言えば、
タイでPhang-Nga湾クルーズに
出かけた時も、こんな水上民家が
ありました。
東南アジアの国では、水上民家は、
そんなに珍しくない光景だと思います。
水上民家の桟橋の先端から。
■クー・コンシー
クー・コンシーと呼ばれている
ペナンで一番美しい中国寺院です。
中国の福建省からやって来たクー一族が、
1835年に建てましたが、
今の寺院は、1906年に
再建されたものと言う事です。
この寺院は、周囲を砦のように
家々で囲まれています。
建物の入口の前で。
寺院の内部の壁画です。
柱には、龍の装飾が施されています。
■カピタン・クリン・モスク
これが、トライショーです。
座席には幌がついています。
後ろには自転車が付いていて、
運転手さんにも
日よけのパラソルがついています。
これが、
カピタン・クリン・モスクです。
インド商人によって、
1801年に建立されました。
■Sri Mariamman寺院
次は、Sri Mariamman寺院へ
向かいます。
Sri Mariamman寺院です。
1883年に建立されたようですが、
ジョージタウンで
最古のヒンドゥー教寺院と言う事です。
女神Mariammanが祀られています。
タイのバンコクにも、
同名の寺院
があります。
■観音寺
1800年代に建立された中国寺院です。
現地の人が、話しかけて来て、
いろいろ案内してくれます。
でも最後にチップをねだられました。
気分が悪いです。
■セント・ジョージ教会
1818年建立の
東南アジア最古の英国教会です。
手前の建物は、
フランシス・ライトの上陸を記念して
建てられました。
■シャングリ・ラ ゴールデン・サンズ・リゾート
やはり、リゾートは、プールで楽しんで、
プールサイドでジュースを飲んだり、
昼寝がぴったりです。
シャングリ・ラ
ゴールデン・サンズ・リゾート前の
浜辺で。